毛呂山町議会 2023-03-06 03月06日-04号
それに比べて今度の健幸づくりのまちというのは、これは全国的に取り組まれていますが、本町においても、既に埼玉医科大学HAPPINESS館の協力をいただき、健康センターを中心に町民の健康管理、健康づくりに前向きに取り組んでいます。このたび健幸づくりのまち宣言があり、町民自身が実践しながら、心も体も健康に、さらに温かい地域づくりまでをも目指すということで、すばらしい取組と思います。
それに比べて今度の健幸づくりのまちというのは、これは全国的に取り組まれていますが、本町においても、既に埼玉医科大学HAPPINESS館の協力をいただき、健康センターを中心に町民の健康管理、健康づくりに前向きに取り組んでいます。このたび健幸づくりのまち宣言があり、町民自身が実践しながら、心も体も健康に、さらに温かい地域づくりまでをも目指すということで、すばらしい取組と思います。
やはり埼玉医科大学グループとの連携というものは必要不可欠であると、私はそういうふうに考えておるのですけれども、特にHAPPINESS館との連携事業は重要と思いますので、ご見解をお伺いいたします。 ○下田泰章副議長 串田高齢者支援課長。 〔串田和佳高齢者支援課長登壇〕 ◎串田和佳高齢者支援課長 再質問にお答え申し上げます。
そのため、本町でも、これまで在宅医療・介護連携推進事業の中で、ACPに関する小冊子を作成し、高齢者支援課窓口やHAPPINESS館で配布を行うほか、社会福祉法人埼玉医療福祉会の協力により、ACPをメインテーマとしたシンポジウムの開催やACPに関する出前講座を企画するなどの取組を実施してまいりました。
議員ご承知のとおり、町には埼玉医科大学グループ、こういった強みがございますので、将来的にはオンライン診療ですとか、HAPPINESS館との連携強化による在宅医療のオンライン化など、こういった住民に恩恵のあるような取組のほうを今後検討していきたいと思っておりますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○小峰明雄議長 荒木かおる議員。
高齢者の接種は、町が設置する集団接種会場である東公民館とくらしワンストップMORO HAPPINESS館での実施に加え、町内各診療所での個別接種と高齢者施設での接種等で実施されております。また、接種を希望する高齢者が2月中に接種できるよう、2回目接種日の早い人から順番に接種券を発送するとともに、接種期間の前倒しに対応するため、はがきによる通知案内を実施いたしました。
次いで、2回目接種完了の早い方から順番に、町内個別医療機関及び東公民館とくらしワンストップMORO HAPPINESS館における集団接種により実施しております。また、3月中旬以降、5歳から11歳の小児の接種が開始予定であり、個別医療機関の協力の下、希望者が接種できる体制を確保しております。今後におきましても、引き続き新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に努めてまいります。
今までに町のほうに交付された地方創生関係の交付金の対象事業というご質問でございますが、毛呂山町のほうでは、まず地方創生拠点整備交付金、こちらを活用した農産物加工センター搾汁棟の整備事業、また地方創生推進交付金を活用いたしましたMORO HAPPINESS館への補助事業、そして現在も交付されております地方創生推進交付金を活用したスマートシティ事業におけるもろやま創成舎への補助事業、こういったことが主な
令和2年4月1日からは、町外で乗降できる場所として、毛呂山町の埼玉医科大学病院に加えて、新たにくらしワンストップMORO HAPPINESS館を追加し、現在の制度となっております。 最初に、質問の要旨(1)でございますが、令和3年8月1日現在の越生町の70歳以上の住民基本台帳人口は3,159人でございます。総人口が1万1,280人でございますので、その人口比率は27.7%となっております。
6月からは、くらしワンストップMORO HAPPINESS館においても集団接種が実施されます。今後も希望する方が速やかに接種を受けられるよう医療機関と連携し、一丸となってワクチン接種を継続してまいります。
接種場所につきましては、現時点では、医療機関での接種会場として、毛呂山町にあるHAPPINESS館クリニックを、集団接種会場として中央公民館、体育館の2か所を会場として調整しているところでございます。また、町内の医療機関においても実施できるよう調整を図っているところでございます。
毛呂山町では、集団接種会場として東公民館とくらしワンストップMORO HAPPINESS館の町の東西に1カ所ずつ、計2カ所で行う予定でございます。現在接種会場での受入れ態勢について、感染予防対策を考慮した会場設定や人の流れについて検討しているところでございます。
中でも介護予防事業では、地域における住民が「まちの主役」という認識の下、「ゆずっこ元気体操」が全町的に広がったことや認知症疾患医療センターと連携した認知症支援施策として、相談体制をはじめ早期発見・早期治療体制の構築、くらしワンストップMORO HAPPINESS館との連携による「在宅医療・介護連携の推進」など各種事業におきまして普及促進が図られたものと認識しております。
毛呂山町の接種会場ですが、集団接種会場として東公民館及びくらしワンストップMORO HAPPINESS館の2か所で実施いたします。そのほかに、町内の診療所における個別接種や高齢者施設等での接種ができる体制が取れるよう関係機関と調整しております。
さらに、社会福祉法人埼玉医療福祉会がくらしワンストップMORO HAPPINESS館で実施しております健康いきがいづくり事業を引き続き推進するとともに、フレイル対策に重点を置いた事業を官民連携で展開してまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○長瀬衛議長 小峰明雄議員。 ◆11番(小峰明雄議員) では、ご答弁に対しまして再質問をさせていただきます。
次に、(2)についてでございますが、新型コロナウイルスの感染症対策を行いつつも、越生町と社会福祉法人埼玉医療福祉会との連携協定の下、MORO HAPPINESS館など地域医療・福祉との連携強化が最も重要であると認識しております。前述いたしましたフレイルの進行を予防するために、自宅でできる運動やバランスのよい食事、近くにいる方や電話などを利用した交流などを行うことが大切であると考えられます。
在宅療養支援診療所くらしワンストップMORO HAPPINESS館クリニック管理者の斎木医師による講演会や出前講座により、住民の方に医療と介護が連携すれば、在宅で暮らすことができるとの認識が深まったと思っております。今後も在宅医療・介護連携推進事業を推進してまいります。
先日、執行部のほうから、すぐ近くですけれども、HAPPINESS館もいいですよという、ちょっと拡大をしていただきました。私のいろいろお話をしている中で、日高の国際医療センターまで行っている方も結構多くて、日高は余り買物行かないですか、買物に行くのではなくて、病院に行くのだから、何とか日高の医療センターまでも認めてもらえないかという声を何人かの方から聞くのです。
長年、緩和ケア、在宅医療、在宅でのみとりに携わってきた埼玉医科大准教授で、在宅療養支援診療所、HAPPINESS館クリニック管理者の齋木実医師は、面会時間の制限もなく、そばに家族のいる在宅で人生の最期を迎えるためには、地域に根差した在宅医療の必要性を強調しております。
さらに、社会福祉法人埼玉医療福祉会がくらしワンストップMORO HAPPINESS館で実施しております健康いきがいづくり事業につきましては、来年度以降も介護予防事業や医療・介護連携推進事業など協力しながら事業を実施するとともに、同法人が指定管理者となっている老人福祉センター山根荘とも相互に連携しながら高齢者の生きがいづくりや健康づくりに努めてまいります。
次に、地域包括ケアシステムが課題になっているが、くらしワンストップMORO HAPPINESS館と連携がとれているとのことだが、位置づけは何かとの問いに、在宅医療と介護連携推進事業は国が進めているものです。高齢者が在宅で生活していく上で医療が必要な場合には、医療機関のご協力が不可欠です。